読書
昨日は亡き母の誕生日でした
仕事が終わったら 仏壇にお線香をあげに行きたいと思いましたが 生協の共同購入が届く日だったので行けず、その代わり今日、実家へ行ってきました
母は4月2日が誕生日で、学年の誰よりも先に生まれています 母は体も大きく 姉御肌なところもあったのか 同級生の男の子は70歳すぎた同窓会で会っても 母には敬語で話しかけてきたそうです
今日はそんな母の誕生日にまつわるエピソードを思い出しました
なんとなく 読みたくなって 実家に置いてあった "がばいばあちゃん"の本を借りてきました
漫才コンビのB&Bの島田洋七さんは、がばいばあちゃんに小学2年生から中学卒業まで育ててもらいますが その後もかばいばあちゃんと話す度、心にささる言葉が心の拠り所になっているというお話です
「人生死ぬまで暇つぶし」
「人間は死ぬまで夢をもて!叶わなくても、しょせん夢だから」
など その他多くの名言が書かれていますが
説得力があり 気持ちが前向きになれる本でした